防犯を意識すべきは女性だけではない!男性も防犯意識を高めよう
一人暮らしの女性というと防犯意識を高めるようにといわれます。
しかし現在の日本では女性だけが防犯意識を高めるのではなく、男性も防犯に対する意識を高めるべきです。
男性が一人暮らしをする時にはそれほどセキュリティを意識する必要がないといわれますが、初めての一人暮らしに不安を抱く男性も多いといわれ、実際にアンケートを行っても80%の男性が防犯面を意識しています。
どんな所に意識すればいいのか、男性の一人暮らしの防犯について知識を持ちましょう。
男性が一人暮らしのカーテンを選ぶ時に必要な知識
女性は女性らしいキュートなデザインのカーテンよりも、クールで男性が暮らしているのか?と思わせるようなカーテンがいいといわれます。
男性は適当に選んでもいいかというとそうではなく、カーテンはとても大切な防犯アイテムとなるのです。
カーテンは薄い素材だと部屋の内部が丸見えになることがあります。
防犯に適したカーテンを考える場合、ミラーレースカーテンが注目です。
布地に鏡のような加工をしてあるので、外から室内が見えることがない、防犯上とても考えられているカーテンとして人気があります。
窃盗被害にあいやすい一人暮らしの男性の部屋
一人暮らしの男性は女性よりも防犯意識が薄く、社会人の一人暮らしならそれなりのものが置いてある可能性も高いということで窃盗被害にある可能性があります。
男性の一人暮らしについては女性のように2階以上じゃないと怖いといわれませんが、男性も選べるのであれば、2階以上の部屋の方が安心です。
勿論、最近は高層マンションでも窃盗被害にあったり侵入被害にあうことがあるので油断は禁物ですが、1階よりは各段に防犯上安全といえます。
2階以上の部屋が空いているようなら、出来るだけ上の階数を選択する方がいいでしょう。
また一度窃盗被害に合った場合は、迅速に鍵を交換しましょう。
一目見て壊れた鍵と分かる状態で放置しておくと、二次被害に合う可能性が高いです。
鍵交換・修理業者に相談すればセキュリティ性の高い鍵を紹介してもらえるので、家主と話し合いながら決めるといいでしょう。
外食は少なめに
男性の一人暮らしではどうしても外食が多くなりますが、外食するとなると帰宅しないで仕事からそのまま飲食街によることになります。
となると帰宅時間が遅くなり空き巣被害に合いやすいといえるのです。
セキュリティが強固な物件を選んで安心してしまう男性もいますが、空き巣被害にあわないように部屋にいる時間を増やす、若しくは留守の時でも灯りをつけておくなどする方が安心です。
一人暮らしの節約を考えても自炊を覚えた方がいいのかもしれません。
防犯シールの利用も結構ききます
防犯カメラ作動中やなんちゃってカメラなど、費用をかけることなく防犯意識を知らしめる方法も利用しましょう。
防犯カメラ作動中ってそんなの嘘だろ?と思っても、こう書かれている以上、窃盗犯は近づかない方がいいと考えます。
防犯シールは安くてホームセンターなどにも売っていますし、通販でも購入できるので便利です。
リーズナブルでも犯罪抑止力が強いグッズなどもあるので利用するといいでしょう。